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福祉体験教室

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福祉体験教室

   福祉出前講座にうかがいます
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   佐久市社会福祉協議会では、地域のボランティアグループ、福祉団体等との協働による「福祉体験教室」や福祉意識の向上・福祉マンパワーの育成を目的とした「福祉出前講座」の開催、講師の紹介等もしています。
   また、福祉体験やボランティア活動などに取り組む市内の小・中・高等学校等を社会福祉普及校として指定し、助成を行っています。
   企業や団体、地区等が主催する福祉体験教室へ別記備品も無償で貸し出しますので、お気軽にご相談ください。
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貸出し備品
    ・アイマスク
    ・車いす
    ・高齢者擬似体験セット
    ・点字器
 
体験メニュー
    ・車いす
            視覚障がい者ガイドヘルプ体験
    ・手話、点字
    ・高齢者擬似体験
    ・福祉マップ作り
    ・障がい者スポーツ等
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車いすユーザーの皆さん
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講師をしてみませんか?
 
  佐久市社会福祉協議会では、児童生徒の‘‘思いやりの心’’を育み、伸ばしていくための活動「福祉体験教室」を開催しております。
体験教室では、障がい当事者の方から日常生活の様子や体験、車いす操作方法等について指導いただいております。
障がいを正しく理解し、同じ地域社会の中で共に生きること、支え合うことの大切さ、難しさを学んでいただいております。
ぜひ あなたのお力をお貸しください!!

 ○「講師」として・・・
 障がいを正しく理解していただくため、車いすユーザーの方から日常生活の様子や体験についてお話しいただいております。また、実際に車いすを操作し、学校内や通学路を移動こともあります。操作方法の指導もお願いできればありがたいです。


とは言っても・・・

*人前で話すのは苦手!
*何を指導すればいいのか不安・・・
という方。
社協職員が一緒に学校へ行きますのでご安心してください。子どもたちも何がしたいか考え・企画してきます。

【体験教室の流れ】
①学校からの依頼・・・希望日、時間、内容等について打ち合わせる(概ね1か月前)
②講師・ボランティアの調整・・・希望日に対応いただける車いすユーザー講師に依頼
③学習プログラムの検討・・・学校、講師に意見を聞きながら企画
④体験教室当日・・・講師、学校、社協が協力し体験教室を進め、最後に感想を聴きます。
 
○「特技・趣味をいかして」
 車いすバスケットボール、テニス、マラソンなどの、障がい者スポーツや講師の方の特技や趣味を活かした体験教室プログラムは、子どもたちにとても人気です。


 ○「講師の方にお話しいただいていること」
*ご自身の障がいについて
*日常生活・仕事について
*生活上の工夫について
*生活上の不便なことについて  など
 その他、車いすの乗り方や介助の方法、注意点等についてもお話しいただいています。


~私たちと一緒に、子どもたちの
‘‘福祉の芽’’を育てましょう~
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お気軽にご連絡下さい。
お待ちしています。  

【問合せ先】
佐久市社会福祉協議会 福祉課地域福祉係
TEL:0267-67-2463  
FAX:0267-68-5383
E-mail:info@sakusi-shakyo.or.jp
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